北九州市は、紫川沿いから小倉城のある勝山公園までにおいて、桜の種類や場所を示した「こくらさくらまっぷ」を作成し、現在配布をしています。
小倉に咲き乱れる多くの種類の桜を、例年の見頃の時期とともに紹介されており、普段なんとなく見ている桜をまた違った角度から見直すことができます。
全ての桜を見尽くすもよし、今一番見頃の桜の木の下で花見をするもよし、この「こくらさくらまっぷ」を使って、普段見ないようなところまで桜を見に行くのも良いでしょう。
よく見ると、桜も種類によって花の色や形が全然違います。このマップを見るまでは私も桜といえば「枝垂れ桜」か「ソメイヨシノ」くらいしかわかりませんでした。
一通り見終わった頃にはちょっとした桜博士になっているかもしれません。各所で写真を取って、オリジナルのさくらまっぷを作るのも面白いですね。